SARMs 徹底解説
大人のアナボリックステロイド保健室 監修
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SARMs 完全ガイド

SUPERVISOR

監修

白石ギャル先生
白石ギャル先生
保健室の養護教諭(元看護師)

「ステロイドは個人的に推奨してない、でもやる人にはちゃんとした知識を渡したい」が信条。ジト目+sass で核心をぶっちゃけるスタイル。

タカシ
タカシ
入社2年目・ジム歴5年

ナチュラル限界を感じ始めて保健室に駆け込んだ後輩マッチョ。初心者の素朴な疑問を全部代弁してくれる読者目線の進行役。

CHAPTER 1

SARMs ってなに?

1.1 SARMs を一言で言うと

タカシ
タカシ

先生、SARMs ってステロイドの一種なんですか?

白石先生
白石先生

似てるけど別物。ここちゃんと押さえとくと、副作用の話が腑に落ちるからね〜

白石先生
白石先生

一言で言うと "筋肉と骨だけにピンポイントで効くやつ"

SARMs(サームス)は、Selective Androgen Receptor Modulators の略で、日本語にすると「選択的アンドロゲン受容体モジュレーター」と呼ばれます。

長くて難しそうですが、覚えるポイントはひとつだけ。

筋肉と骨だけにピンポイントで効く、新しいタイプの筋肥大化合物

これだけ最初に押さえておけば十分です。

1.2 なぜ SARMs が注目されているのか

これまで、筋肉を強力に増やす手段といえばアナボリックステロイド(AAS)が中心でした。AAS は確かに筋肥大効果が大きいのですが、肝臓やホルモンバランスへの負担も大きいことが知られています。

SARMs は「効果は欲しい、でも副作用は最小限にしたい」という需要に応えるために開発された化合物群です。医療分野では、筋ジストロフィーや骨粗鬆症などの治療薬として研究が進んでいます。スポーツやフィットネスの分野では、副作用の少なさから「AAS を始める前のステップ」「AAS は重すぎると感じる人向けの選択肢」として広まってきました。

1.3 SARMs のしくみ(かんたん版)

タカシ
タカシ

ピンポイントってどういう仕組みなんですか?

白石先生
白石先生

体の中に "スイッチ" がいっぱいあるイメージね。場所ごとに別々の

白石先生
白石先生

AAS は全部のスイッチを一斉ON。SARMs は筋肉と骨のスイッチだけON。ここが違いね

体の中には「アンドロゲン受容体」と呼ばれるスイッチが、筋肉、骨、肝臓、前立腺、皮膚など、全身に分布しています。このスイッチが押されると、組織ごとに違う反応が起きます。

AAS は全身のスイッチを一気に押すため、筋肥大と一緒に副作用も漏れなくついてきます。SARMs は「筋肉と骨のスイッチだけを押す」よう設計されているので、副作用が出にくい、というのが理屈です。

補足 副作用「ゼロ」ではありません。SARMs の種類によっては、ホルモン抑制や肝臓負担も起こります。本書の次章で種類ごとに整理していきます。
CHAPTER 2

7種の SARMs 比較カタログ

タカシ
タカシ

SARMs って、何種類くらいあるんですか?

白石先生
白石先生

メジャーどころで7種類くらい押さえとけばOK

白石先生
白石先生

大丈夫、自分の目的にハマる2〜3個わかれば十分

白石先生
白石先生

それぞれ 得意分野 がぜんぜん違うの。表で並べると一発でわかるからね

早見表

種類主な効果向いている人強さ副作用
オスタリン
(MK-2866)
筋肉維持・脂肪減少初心者・カット期★★
リガンドロール
(LGD-4033)
筋肉量増加バルク期★★★★★
RAD-140
(Testolone)
強力な筋肥大中上級者★★★★★★★
YK-11ミオスタチン抑制上級者★★★★★★★★★
SR9009
(Stenabolic)
持久力・代謝向上持久系・カット★★
イブタモレン
(MK-677)
成長ホルモン分泌回復・睡眠改善★★
カルダリン
(GW-501516)
脂肪燃焼・持久力減量期★★★★

※「強さ」「副作用」は相対評価です

2.1 オスタリン (Ostarine, MK-2866)

初心者向けカット期

最も歴史が長く、研究データも豊富な SARMs。筋肉の「維持」と「軽い増加」、そして脂肪減少のバランスが良いのが特徴です。

向いている人

  • SARMs を初めて使う人
  • 減量中に筋肉を落としたくない人
  • 副作用リスクを最小に抑えたい人

主な効果

  • 筋肉量の維持・微増
  • 脂肪減少
  • 骨密度の向上

期待値の目安

6〜8週で2〜4kg の筋肉増、または同じ期間の減量で筋肉を維持できるレベル。劇的な変化というより、堅実に底上げするタイプです。

気をつけること

副作用は軽めですが、長期使用ではテストステロンの軽い抑制があるため、サイクル後のPCT(後述)は推奨されます。

2.2 リガンドロール (Ligandrol, LGD-4033)

バルク期中級者

オスタリンの約2倍の筋肥大効果を持ち、「増量期(バルク期)の定番」として人気の高い SARMs。アナボリックステロイドの軽量級(アナバー、ウィンストロール相当)と比較されることもあります。

向いている人

  • 短期間で筋肉を増やしたい人
  • バルク期に入る人
  • オスタリンでは物足りなくなった人

主な効果

  • 筋肉量の増加
  • 筋力の向上
  • ベンチ・スクワット・デッドリフトの重量アップ

期待値の目安

8週で4〜7kg の筋肉増を狙えるレベル。

気をつけること

オスタリンよりホルモン抑制が強く、PCTは必須。肝臓への負担もやや高めなので、ウルソデオキシコール酸(肝臓ケア剤)を併用するのが基本です。

2.3 RAD-140 (Testolone)

中上級者強力

「アナボリックステロイドに匹敵する」と評されることもある、SARMs の中でも強力な部類です。

向いている人

  • 中級者以上
  • 競技志向のアスリート
  • リガンドロールで頭打ちを感じる人

主な効果

  • 強力な筋肥大
  • 脂肪減少
  • 筋力の大幅な向上

期待値の目安

8〜10週で5〜10kg の筋肉増も狙えるレベル。ただし副作用も比例して上がります。

気をつけること

ホルモン抑制が顕著で、PCTを怠ると自然回復に時間がかかります。肝臓ケア剤+クロミッド(PCT用)の準備が必須です。

2.4 YK-11

上級者最強級

SARMs でありながら、「ミオスタチン」という筋肉成長の抑制タンパク質を阻害する独自の作用を持ちます。これは他の SARMs にはない特徴です。

ミオスタチンは、本来「筋肉が過剰に大きくならないように」体がブレーキをかけるタンパク質。これを抑えることで、ナチュラルでは到達できない筋量まで伸ばせる可能性があります。

向いている人

  • 上級者
  • 他の SARMs で頭打ちを感じる人
  • 副作用リスクを理解した上で限界突破したい人

主な効果

  • 強力な筋肥大(RAD-140の3倍とも言われる)
  • ミオスタチン抑制による筋量上限の引き上げ

気をつけること

  • 肝臓負担が大きい(ウルソデオキシコール酸を倍量併用が一般的)
  • ホルモン抑制も強く、オンサイクル中もクロミッド併用が推奨される
  • 研究データが他の SARMs より少ない

2.5 SR9009 (Stenabolic)

持久系カット

筋肥大ではなく、「持久力」「代謝」を主眼に置いた化合物です。

向いている人

  • 持久系スポーツのトレーニー
  • 減量期に有酸素能力を維持したい人
  • 引き締まった体を目指す人

主な効果

  • 持久力の向上
  • 代謝促進
  • 脂肪燃焼

2.6 イブタモレン (MK-677, Ibutamoren)

回復睡眠改善

厳密には SARMs ではなく、「成長ホルモン分泌促進剤」です。SARMs と組み合わせて使われることが多いので、本書ではここに含めています。

向いている人

  • 回復力を上げたい人
  • 睡眠の質を改善したい人
  • サイクル中の副作用ケアを補強したい人

主な効果

  • 成長ホルモンの分泌増
  • 筋肉量の微増
  • 睡眠の質向上
  • 食欲増進(増量にプラス、減量には注意)

2.7 カルダリン (Cardarine, GW-501516)

減量期持久力

向いている人

  • 減量期のトレーニー
  • 持久力を上げたい人

主な効果

  • 脂肪燃焼
  • 持久力向上
  • 代謝促進

気をつけること

動物実験で発がん性についてのデータが報告されており、長期使用は推奨されません。サイクルは8週以内に収めるのが一般的です。

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CHAPTER 3

あなたに合うサイクルの選び方

タカシ
タカシ

結局自分は何を使えばいいんですか?

白石先生
白石先生

3つの質問に答えるだけで見えてくるからね。1番目: 目的。2番目: 経験。3番目: 本気度

3.1 目的を決める

最初にハッキリさせるべきは「何を目指すか」。これが決まらないと、どれだけ調べても答えは出ません。目的は3つに分かれます。

バルク(増量)

筋肉量を最優先で増やす。体脂肪も多少増えていい、とにかく筋肉が欲しい人向け。

カット(減量)

脂肪を減らして引き締める。筋肉量は維持できればOK、見た目を絞りたい人向け。

リコンプ(再構築)

バルクとカットの中間。脂肪を減らしながら筋肉も増やす欲張りパターン。経験者向け。

3.2 経験レベルで分ける

レベル状態推奨方針
初心者SARMs 未経験単剤・低用量から
中級者1〜2サイクル経験2剤スタック OK
上級者3サイクル以上3剤以上のスタック可

経験を飛ばしていきなり強いサイクルに行くと、副作用が出た時に何が原因かわからなくなります。順番に上げていくのが王道です。

3.3 サイクル選びの3ステップ

  1. 目的を決める(バルク/カット/リコンプ)
  2. 経験レベルを確認(初/中/上)
  3. 次章の4サイクルから合うものを選ぶ

3.4 目的×レベル別の推奨表

初心者中級者上級者
バルクサイクル1サイクル2サイクル3
カットサイクル1サイクル4
リコンプサイクル4サイクル3
迷ったらまずサイクル1。"とりあえず SARMs ってどんなもんか知る" には最適だから — 白石先生
CHAPTER 4

4つの実践サイクル

白石先生
白石先生

ここから具体的なサイクル4種類いくよ〜。自分が選んだ1つだけでOK、他は流し見でいい

CYCLE 01

オスタリン単独(初心者用)

最も基本かつ安全なサイクル。SARMs を初めて使う人にとって、まずこれを試して「自分の体がどう反応するか」を確かめる場として最適です。

向いている人

  • SARMs 初体験
  • カット中で筋肉を落としたくない
  • 副作用リスクを最小にしたい
  • まずは様子見したい

期待値

  • 筋肉量 +2〜4kg(7週間)
  • または減量で筋肉を維持
  • 体感: トレーニング中の疲労感が減る、ジムでの伸び方が早くなる

スケジュール(計10週)

オンサイクル(WEEK 1-7)
  • オスタリン: 30mg/day
  • ウルソデオキシコール酸: 300mg/day
PCT(WEEK 8-10)
  • クロミッド: 50mg/day

※ オスタリンの代わりに ACP105 20mg/day でも代替可

使い方のポイント

  • オスタリン1錠15mgなら、1日2回(朝・晩)に分けて摂取
  • ウルソは肝臓ケア剤。SARMs の肝臓負担は比較的軽いが、念のため併用が推奨される
  • 8週目から PCT としてクロミッドを3週間

起こりうる副作用

  • 軽度のテストステロン抑制
  • 一部の人で疲労感、性欲減退(サイクル後半)

ほとんどの人がほぼ無症状で完了するレベルのサイクルです。

CYCLE 02

オスタリン + リガンドロール(中級者バルク)

サイクル1にリガンドロールを足して、本格的な筋肥大を狙うバルクサイクル。「初回からそこそこ結果が欲しい」人にも組める難易度です。

向いている人

  • サイクル1を経験済み、または初回から結果重視
  • バルク期に入る
  • 筋力を一段上げたい

期待値

  • 筋肉量 +4〜7kg(7週間)
  • ベンチ・スクワット・デッドリフトの最大重量更新

スケジュール(計11週)

オンサイクル(WEEK 1-7)
  • オスタリン: 30mg/day
  • リガンドロール(LGD4033): 20mg/day
  • ウルソデオキシコール酸: 300mg/day
PCT(WEEK 9-11)
  • クロミッド: 50mg/day

※ オスタリンの代わりに ACP105 20mg/day、リガンドロールの代わりに LGD3033 20mg/day でも代替可

使い方のポイント

  • リガンドロールはオスタリンの約2倍の筋肥大効果
  • カロリー収支は +300〜500kcal の増量モードに合わせる
  • タンパク質摂取は体重×2g/日を目安に

起こりうる副作用

  • 中等度のテストステロン抑制(PCT 必須)
  • 一部の人で水分保持、軽い倦怠感
CYCLE 03 / 上級

RAD-140 + YK-11(上級バルク)

SARMs の中で最強クラスの2剤を組み合わせた上級バルクサイクル。最も筋肥大効果が高い反面、副作用も顕著です。

向いている人

  • SARMs を3サイクル以上経験
  • 副作用リスクを理解した上で限界突破したい
  • 高重量トレーニングに耐えられる体ができている

期待値

  • 筋肉量 +7〜12kg(7週間)
  • 筋力大幅アップ(MAX重量更新)
  • ナチュラルでは到達不可能な筋量への到達

スケジュール(計11週)

オンサイクル(WEEK 1-7)
  • RAD-140(Testolone): 30mg/day
  • YK-11: 10mg/day
  • テストステロン・アンデコネイト: 80mg/day
  • タウロウルソデオキシコール酸: 300mg/day
  • クロミッド: 100mg/day(オンサイクル中も継続)
PCT(WEEK 8-11)
  • クロミッド: 100mg/day(継続)

※ RAD-140 の代わりに S23 20mg/day でも代替可

使い方のポイント

  • クロミッドはオンサイクル中も継続(ホルモン抑制が強いため)
  • 肝臓ケア剤はタウロウルソ(通常のウルソより強力)を使用
  • 体感の変化が大きいので、週1の体組成測定で記録を残す

起こりうる副作用

  • 強いテストステロン抑制
  • 肝機能数値の上昇
  • ニキビ、脂性肌
  • 攻撃性・感情の波

このサイクルは自己責任で組むものです。日常生活に影響が出るレベルの副作用が出たら、即座に中断してください。

CYCLE 04

リコンプ(中級者向け)

筋肉を増やしながら同時に脂肪も減らす、欲張りなサイクル。経験者向け。

向いている人

  • バルクとカット両方やったが、もう一段上げたい
  • 体組成を全面的に改善したい
  • 持久力も筋力も両方欲しい

期待値

  • 筋肉量 +3〜5kg
  • 体脂肪率 -2〜3%
  • 持久力・代謝の向上

スケジュール(計11週)

オンサイクル(WEEK 1-7)
  • YK-11: 10mg/day
  • リガンドロール(LGD4033): 20mg/day
  • SR9009(Stenabolic): 20mg/day
  • テストステロン・アンデコネイト: 80mg/day
  • ウルソデオキシコール酸: 300mg/day
PCT(WEEK 9-11)
  • クロミッド: 50mg/day

※ リガンドロールの代わりに LGD3033 20mg/day でも代替可

使い方のポイント

  • 4化合物のスタックなので、副作用の出方を観察しながら進める
  • テストステロン・アンデコネイトを併用するのは、サイクル中の男性ホルモン抑制を補うため
  • カロリー収支は維持〜微減(0〜-200kcal)
  • 経験者向け。初回サイクルでは推奨しない
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CHAPTER 5

サイクル中の生活設計

タカシ
タカシ

サイクル選んだら他は普段通りで OK ですか?

白石先生
白石先生

ノンノン。サイクル中こそ食事・トレ・睡眠の "土台" が結果を分けるからね

白石先生
白石先生

化合物はサポートであって、メインじゃないの

5.1 食事 — 結果の8割はここで決まる

SARMs の効果を最大化するには、食事管理がトレーニング以上に重要です。化合物だけでは筋肉は作れません。素材であるアミノ酸(タンパク質)と、合成に必要なエネルギーがなければ、いくら受容体を活性化しても結果は出ません。

目的別の摂取目安(体重1kgあたり)

目的カロリー収支タンパク質炭水化物脂質
バルク+300〜500kcal2.0〜2.2g4〜5g1g
カット-300〜500kcal2.2〜2.5g2〜3g0.8g
リコンプ維持〜-200kcal2.2g3g0.9g

実践のコツ

5.2 トレーニング — 強度を上げる絶好のチャンス

サイクル中は回復力が上がります。普段より高強度・高ボリュームのトレーニングが組める時期です。

サイクル中のトレーニング原則

やってはいけないこと

5.3 睡眠 — 副作用を最小化する隠れ要素

睡眠不足はホルモンバランスを乱し、サイクル中の副作用(攻撃性、感情の波)を悪化させます。

サイクル中の睡眠原則

5.4 サイクル日記テンプレ

数字を残すと、次のサイクルの最適化に直結します。最低限これだけは記録してください。

毎日(1分)

週1回(5分)

サイクル中盤・終盤(任意)

CHAPTER 6

血液検査ロードマップ

タカシ
タカシ

血液検査ってどのタイミングで撮ればいいんですか?

白石先生
白石先生

2回ね。サイクル前と、PCT後

白石先生
白石先生

これでベースラインと戻り具合がぜんぶわかる

6.1 検査のタイミング

タイミング目的重要度
サイクル開始前ベースライン記録★★★
PCT後(PCT終了2週後)ホルモン回復確認★★★

6.2 見るべき項目

ホルモン系

肝機能

腎機能・脂質

血液一般

6.3 どこで撮るか

医師に「サイクル目的」と伝える必要はありません。「フィットネスのため詳しく自分の数値を把握したい」で十分です。

CHAPTER 7

PCT — サイクル後の戻し方

タカシ
タカシ

PCT ってそんなに大事なんですか?

白石先生
白石先生

マジで大事。やらないとテスト下がったまま戻らない人いるからね

白石先生
白石先生

サイクルは "上げる" 作業、PCT は "戻す" 作業。両方やってワンセット

7.1 PCT とは

PCT = Post Cycle Therapy(ポストサイクルセラピー)。サイクル中に抑制された自然なホルモン分泌を、サイクル後に元のレベルまで回復させる作業です。

サイクル中、体外から男性ホルモン様の作用を受け続けると、体は「自分で作らなくていい」と判断して、テストステロンの分泌を止めてしまいます。PCT は「もう一回ちゃんと作ってね」と体に伝える作業です。

7.2 なぜ PCT を怠ってはいけないか

PCT をやらない場合のリスクです。

これらは「PCT サボった人あるある」として広く知られています。

7.3 PCT で使う薬剤

クロミッド(Clomiphene)

ノルバデックス(Tamoxifen / Altamofen)

HCG(人絨毛性ゴナドトロピン)

7.4 PCT 中の生活

PCT 中に筋肉が多少落ちるのは自然なことです。PCT が完了してからリバウンドのように戻ってくることが多いので、焦らないことが大切です。

CHAPTER 8

信頼できる買い方

タカシ
タカシ

SARMs ってどこで買えばいいんですか?

白石先生
白石先生

ここが一番大事まである

白石先生
白石先生

偽物・粗悪品つかむと効かないどころか健康害するから。3つのチェックポイントだけ覚えとこ

8.1 信頼できる SARMs の3条件

条件1: 安すぎない

SARMs はアナボリックステロイドより歴史が浅く、製造コストが高めです。相場より極端に安い製品は、偽物や成分薄めの可能性があります。

条件2: 第三者検査がある(または高評価メーカー)

理想は第三者機関による成分検査の証明書があること。ただし SARMs はまだ歴史が浅く、検査が公開されている例は少ないのが実情です。

その場合、アナボリックステロイドで第三者検査が高評価のメーカーが製造している SARMs を選ぶのが次善です。検査結果サイトの例: anaboliclab.com

条件3: 実績のあるメーカー

SARMs だけ作っているメーカーよりも、アナボリックステロイドで長年実績のあるメーカーを選びましょう。有名どころは Dragon Pharma、Pharmaqo Labs、Beligas など。このうち、日本国内で正規入手できるのは Beligas のみです。

8.2 買う前のチェックリスト

8.3 避けるべきパターン

RECOMMEND STORE

みんなのステロイドストア

タカシ
タカシ

先生のおすすめのストアってあるんですか?

白石先生
白石先生

あるよ。みんなのステロイドストアね

白石先生
白石先生

しかもこの保健室の読者限定で、10% オフのクーポンもあるから

タカシ
タカシ

えっ、それ早く言ってくださいよ!

Beligas 社の正規代理店として SARMs を輸入代行している国内ストア。
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初心者Q&A 30問

法律・税関

Q1. SARMs って法律的に大丈夫?+
日本では SARMs は医薬品としての承認がなく、個人輸入・個人使用は規制対象外です。販売・譲渡は薬機法違反になる可能性があるため、自分で輸入して自分で使う範囲に留めましょう。
Q2. 海外発送・税関で止まったら?+
個人使用量(おおむね2ヶ月分以内)であれば通過することが多いです。止まった場合は税関から通知が来るので、内容物について返信します。みんなのステロイドストアは国内発送なので税関リスクなし。
Q3. 健康診断で SARMs は検出される?+
通常の健康診断ではドーピング検査項目は含まれていないため、検出されません。競技選手の場合は別途確認が必要です。

副作用・身体

Q4. 副作用は本当にゼロ?+
ゼロではありません。SARMs の種類と用量によって、テストステロン抑制・肝負担・ニキビ・気分変動が起こり得ます。本書2章で種類別に整理しています。
Q5. 女性化乳房(ガイノ)になる?+
SARMs 単独では稀です。ただし高用量・長期使用や、テストステロン併用サイクルでは起こり得ます。プロラクチン・E2 の血液検査でリスクを把握できます。
Q6. 髪は薄くなる?+
AAS ほどではないが、可能性はあります。特に RAD-140 や YK-11 などの強力な SARMs はリスクが高め。家系的に薄毛素因がある人は要注意。
Q7. ニキビは出る?+
皮脂分泌が増えるため、出やすい人は出ます。洗顔・スキンケアを丁寧に。サイクル終了で落ち着くことがほとんどです。
Q8. 性欲は落ちる?+
サイクル後半〜PCT前後に一時的に落ちる人がいます。PCT が完了すれば自然回復します。
Q9. 持病があっても使える?+
持病の種類によります。心疾患・肝疾患・腎疾患・前立腺疾患がある場合は使用を避けてください。
Q10. 高血圧・糖尿病でも使える?+
基本的には推奨しません。SARMs は血圧・血糖に影響することがあります。コントロールできている場合でも、医師と相談してから判断を。
Q11. アルコールは飲んでいい?+
ゼロにする必要はないが、量は抑えてください。アルコールも肝臓で代謝されるため、SARMs と併用すると肝負担が倍加します。週2回・1回ビール1本程度までに。
Q12. 何歳から/何歳まで使える?+
18歳未満は推奨しません(成長期のホルモン環境に影響)。上限は健康状態次第ですが、40代以降はホルモン回復が遅くなる傾向があります。

効果・期待値

Q13. 効果はどれくらいで出る?+
オスタリン系: 2〜3週で体感、6〜8週で見た目変化。リガンドロール系: 1〜2週で体感、4〜6週で見た目変化。RAD-140/YK-11: 1週以内に体感、3〜4週で大幅変化。
Q14. 効果が出ない時の対処は?+
原因の優先順位は: ①食事不足 ②トレーニング不足 ③睡眠不足 ④用量不足 ⑤製品の品質。先に①〜③を見直してから、用量・製品を疑ってください。
Q15. 1サイクルで筋肉どれくらい残る?+
PCT を適切に実施すれば、サイクル中に増えた筋肉の70〜80%は維持できるとされています。PCT 失敗・トレーニング/食事手抜きでこれが半減します。
Q16. やめたら筋肉減る?+
PCT 後の数週間は多少落ちますが、トレーニングと食事を続けていれば大半は維持できます。完全にトレ・食事もやめると元のレベルまで戻ります。

用法

Q17. 飲み忘れたらどうする?+
気づいた時点で当日分を飲んでください。半日以上経過していたら、その日分はスキップして翌日から通常通り。倍量摂取は禁止。
Q18. 用量を増やしたらもっと効く?+
ある程度までは比例しますが、推奨用量を超えると副作用だけ増えて効果は頭打ちになります。「多ければ多いほど良い」ではありません。
Q19. 1日2回 vs 1回どっちがいい?+
半減期の長い SARMs(LGD-4033、RAD-140)は1日1回でも可。半減期の短いもの(オスタリン、SR9009)は1日2〜3回に分割した方が血中濃度が安定します。
Q20. 食前 vs 食後?+
SARMs は脂溶性なので、脂質を含む食事と一緒に摂ると吸収が良くなります。完全な空腹時は吸収率が落ちることがあります。
Q21. 何時に飲むのがベスト?+
分割の場合は朝・夜の決まった時間(例: 7時・19時)。1日1回の場合は朝の食事と一緒が最も習慣化しやすいです。

サイクル運用

Q22. 連続でサイクル組んでいい?+
推奨しません。サイクル期間と同じかそれ以上のオフ期間が必要です。連続させるとホルモン抑制が累積し、自然回復が困難になります。
Q23. サイクル間の休息は?+
最低でも8週、できれば12週以上のオフを取ってください。この期間に PCT を実施し、血液検査でホルモン値の回復を確認してから次のサイクルへ。
Q24. PCT は本当に必須?+
オスタリン低用量の短期サイクル以外、ほぼ必須です。やらない場合のリスクは7.2節を参照。
Q25. PCT 中も普通にトレーニングしていい?+
強度を70〜80%に落としてください。同じ強度を維持しようとすると、回復力が落ちている分オーバートレーニングになります。

組み合わせ

Q26. 普通のサプリと併用しても OK?+
基本的に問題ありません。マルチビタミン・オメガ3・マグネシウム・亜鉛などは併用推奨です。
Q27. プロテインと併用すべき?+
推奨します。SARMs は筋肉合成を促す化合物なので、素材であるタンパク質が不足すると効果が出ません。
Q28. クレアチン・BCAA は併用 OK?+
問題ありません。クレアチンは筋力に、BCAA は筋分解抑制にそれぞれ寄与するので、相乗効果が期待できます。

保管・購入

Q29. 賞味期限が切れた SARMs は?+
推奨しません。成分が劣化している可能性があり、効果が落ちる、または不純物が生じることがあります。期限内に使い切るペースで購入を。
Q30. パーソナル相談ではどんな質問ができる?+
自分に合うサイクルの選び方、体組成・トレーニング歴を踏まえた用量調整、副作用が出た時の対処、PCT のタイミング・薬剤選択、血液検査の数値の見方、製品の選び方・組み合わせなど、購入前後どちらでも無料で相談可能です。
APPENDIX

用語集

SARMs+
Selective Androgen Receptor Modulators の略。筋肉と骨だけにピンポイントで効く化合物群。
AAS+
Anabolic Androgenic Steroids。アナボリックステロイド。SARMs より強力だが副作用も大きい。
アンドロゲン受容体+
体内のホルモン信号を受け取るスイッチ。筋肉/骨/肝臓など組織ごとに存在。
ミオスタチン+
筋肉の成長を抑制するタンパク質。YK-11 はこれを抑える。
バルク / カット / リコンプ+
バルク=増量期 / カット=減量期 / リコンプ=脂肪を減らしながら筋肉も増やす再構築期。
オンサイクル / オフサイクル+
オン=SARMs/AAS を使用している期間 / オフ=使用していない休薬期間。
PCT+
Post Cycle Therapy。サイクル後にホルモン分泌を戻す作業。
ケア剤 / スタック+
ケア剤=副作用を抑える補助薬 / スタック=複数化合物を組み合わせて使うこと。
ガイノ / アロマターゼ / E2+
ガイノ=女性化乳房 / アロマターゼ=テストステロンをエストロゲンに変換する酵素 / E2=エストラジオール(エストロゲンの一種)。
LH / FSH+
LH=黄体形成ホルモン(テストステロン生成を促す指令) / FSH=卵胞刺激ホルモン(精子生成を促す指令)。
ウルソデオキシコール酸+
肝臓ケア剤。サイクル中の肝負担を軽減。
クロミッド / ノルバデックス / HCG+
クロミッド=PCT の代表薬(テスト分泌促進) / ノルバデックス=PCT 薬(E抑制+テスト促進) / HCG=精巣を直接刺激してホルモン維持。
ロング / ショートエステル+
ロング=効果が長く持続する剤型(注射頻度が少ない) / ショート=効果が早く出るが持続短い剤型。
Beligas / IFBB+
Beligas=SARMs / AAS の信頼性高い製造メーカー / IFBB=International Federation of Bodybuilding、世界最大のボディビル連盟。

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